げんしけん

げんしけん(6) 特装版
とりあえず荻上の格好がスク水だったお陰で、朝のバイトさんからとても哀れみ光線を受けることになりました。
しかしどうしても同人誌付きのが欲しかったんですよね…。仕方ない。仕方ないじゃないか。
しっかし、髪を下ろすと大分変わりますね、ってか全然萌えじゃなかったんですけど、キタ━━(゜∀゜)━━って感じです。
そうなってくると、リアル友人関係でやおいネタ考えてる荻上ちゃんも(*´д`*)ハァハァ
会場で見つけて欲しいけど見つかりたくない荻上ちゃんも(*´д`*)ハァハァ


むー大野さんを越えそうな勢いだ。時代はやはり処女かッ!


まーしかし、全体的な話としては、かなりしんみりしてしまいました。
卒業を持ってこられるとね…うん。
自分もかなり上の先輩と中のいいサークルじゃないですけど、生徒会に入ってたのでその頃を思い出して胸が痛いです。
あーマジいてぇ。斑目のさわやかな最後の笑顔とかホントくるって。
同人誌の平野耕太氏の一言は間違いじゃありませんぜ。
頼りにしてたし、情けないと思ったし、バカな話で盛り上がったし、真面目に喧嘩したし。
先輩たちがいなくなってしまったら、自分たちはどうやってやっていけばいいんだろう、って本当に悲しくなる。
でも、実際は、時間の流れなんて止まるもんじゃないから、自分たちで何とかやっていって何とかなるものなんだってことを知ってしまってはいるけどね。
それでも、今回の話はぐっときたなぁ。
本誌の方を読んでないから分からないけど、ささやんがこれからどうしていくのか楽しみだ。