10月改変期始まるよー(東海地方も)

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/seramun/adr/plan/program.html
ここが、私の見ている東海地方アニメ放映状況です。


っつーわけでやっと始まりましたよ新番組。
とりあえず今回見た二本の感想などつらつらと。


まずは「はっぴぃセブン」。これはどうやら学園シリーズからのスタートみたいですね。
ご存知の方も多いと思いますが、はっぴぃセブンの初巻は2001年発行とかなりの長期シリーズなのです。
無印、んで次に新シリーズが来て、その次に学園シリーズ。という感じです、たしか。
んー一言で言うと


恥ずかしい変身モノキター!!!


「召しませ福を!はっぴぃセブンッ!!」
ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!見ているこっちが赤面します。映像にするとこんなにもこっぱずがしいモノなのですねw
あと、ミニキャラ変化しますねぇ。なんつーかハイスクール奇面組見てるみたいだ。(年がばれる…)
でもなかなか可愛くていいかな。次回予告とかベッタベタのSDキャラ展開でステキかも。


続いて「ARIA」
私はどうもスクエニ系の漫画に疎くてあまり知らなかったのですが、バイトの子に勧められて「AQUA(アリアの前身)」を読んだのをきっかけにハマりました。
んで緊張の第一話。




素晴らしい。素晴らしいんだ母さん。
灯里もアリシアさんも藍華も雰囲気ばっちし。ネオ・ヴェネツィアの水の表現はもう少しリアルでも良かったかも!でも(゜∀゜)イイ
なんていうのかなーこれは。放映してる時間もいいんだよねー。丁度眠ろうかどうしようかって時間帯でどんどん放送しているチャンネルが減っていって。
最終的にはNHKの外国の映像を緩やかな音楽と共に流してるのに辿り付く、そんな時間帯。
そこで、ARIAですよ。
深夜の緩やかなまどろみと寂しさとちょっとの昂揚、そんなのが入り混じった絶妙の時間帯に映されるアニメとしてはまさに一確!ATも付けたいくらいです。


確かにミエミエの優しさです。在り得ない程緩い世界です。人はここまで綺麗に育ちません。
しかし、少なくとも作品の中のキャラ達は本気で行動しています。それは、伝わってきます。嘘でも信じてしまいたい、世界に潜り込みたい自分を否定できません。
それを7巻。アクアを含めると9巻続けているのです。
もし食わず嫌いの方がいましたら、ダメモトで一度読んで見ることを軽くオススメします。
確か、フリーで読める小冊子がフェアの付録で付いてきたので、あれを頼んだ書店なら少しアクアの世界を垣間見る事ができるでしょう。