レジンキャストミルク

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最近はどうやらラノベの波が自分に来ているみたいです。
なかなか勢いも宜しくて、結構な量を読んでいます。
んでその中の一つ、ちょっと読んでなかったこの「レジンキャストミルク」を全巻読んでみました。


んー。
えー。


これ、なんて戯言シリーズ?(´Д`;)


主人公の壊れ方とか、能力にスタンド名がついてるのとか、いやそもそもあのキャラはあのキャラに似すぎてないかとか………。
や、確かに戯言シリーズもアレやソレな作品に似てますよ。っつーか創作の類似の問題は人それぞれ思うところがあるでしょうし、いいんですが
それでも私は、ちょーっと被りすぎてんじゃないかなーと思いながら読んでました。
まぁ被ってるお陰で、戯言好きな私は読みきることが出来たんですがねw
そして、被りすぎてるお陰でキャラの名前とか全然覚えてないです。印象が薄い…というよりは戯言に打ち消されてる感じ。
主人公は「いーちゃんっぽいなー」と思いながら読んでたので、覚えてないし、ジャージの娘は「玖渚っぽいなー」と思ってたので、覚えてない。
唯一、硝子は主人公と共に在りながら成長していくと言う戯言に無いキャラなので覚えてますけれどもね。
この作品の肝は、硝子の一人称に萌えるところにあると思うんですがいかがでしょうか。