フルーツバスケット 最終巻

フルーツバスケット 第23巻 (花とゆめCOMICS)
遂に十二支の物語も最終回。
長い長いお話も、これでとうとう終わりです。


…泣きました。
幸せに幸せに、暖かい光に包まれて、ずっとずっと透が笑顔でいられる様に。


紫呉は何だか最後までいいとこ取りだったけどw


このフルバは、色々と私にとって思い出深い作品であります。
…いや、思い出深いというか痛いと言った方が正しいか('A`)。
そもそもこの漫画を読み出すきっかけを与えてくれたのが、当時付き合っていた彼女さんでして。
アニメも一緒に見てたりしてました。夾の猫憑きの所なんか、もうひたすら号泣しまくってました。
なので、フルバを読むとどうしても当時の事を思い出してしまいます。あぁもう女々しいなぁ畜生。
別れた彼女さんの事を思い出す男とか、マジキモイので勘弁って感じですが、まぁそれが自分という人間なんだなぁ…と最近は受け入れつつあります。
大人になったね自分。何の成長もないけどね自分。
そんなわけで、フルバの最終巻で号泣した自分は色々と作品以外の思い出を想起しつつ泣いていたわけですな。
…やだな。
そんな不純な気持ちが入ってるなんて、作品に対して失礼すぎですわ(´・ω・`)。


うぁ、ダメだ。
何かこのまま書いてるとホントどうしようもない事まで書いちゃいそうでダメだ。
酒呑んで寝よう('∀`)