カラオケ UGA

えー、カラオケ行って来ました。
っつーか、一人でカラオケ行って何が悪いヽ(`Д´)ノ
べっ、別に寂しくなんかないんだからねッ!!


や、本当に一人カラオケってのはもっと広く普及しても良いと思うのですよ。
そもそも多人数じゃなきゃダメと、誰が決めたのかと。
サシだと気を使いすぎる。3,4人だとジャンルに気を使いすぎる。大勢だと自分の歌が歌えない。
自分の好きな歌を、自分の声で聞かせるというスタイルである以上、傲慢自己中の娯楽である事は間違いないので
それならば、誰にも迷惑をかけずに一人で歌っていたほうがいいんじゃないか?と。
アニソン好きの友達と行っても、そのアニソンの中のジャンルに気を使うハメになったりして、もうどうしようもねーしな('A`)。
安くストレス発散できる一人カラオケ。オススメです。マジで。


で、まぁそんな必死な言い訳はおいといて。
ウガを初めて体験してきました。どうやらUSEN系列みたいですね。曲数はかなり多いと思います。
アニソンも多めですが、これは一作品のキャラソンとかがやけに充実していると言う事であって、収録作品数が多いというわけではありませんね。
それでも中々「こんなん入ってるの?」とかがあって楽しかった。
作品映像を使ったミュージッククリップを流す曲も、数は少ないけど中身が濃くて、歌ってる方としては満足かも。
でも、もうちょっと対象曲をふやしてくれないと、しょぼーい学生CGでは話にならんね。
しかし、そのミュージッククリップの出来に温度差があるのにはかなり笑った。
初めから終わりまで一度も画像を使いまわさずに、歌の展開に合わせて丁寧に作られた一品があると思いきや、一番が終わる前に画像のリピートが来てしまう
作品があったりと、力の入れようが違いすぎじゃね?


ちなみに、ミーアのエモーションのクリップの出来はマジでヤバイです。
ミーア・キャンベルの最期のシーンとか流すの反則ですよ。
セリフとかBGMとか、ふぁーって脳内駆け巡って思わず涙してしまいましたさ。
あと、シューティングスターも良かった。勇者王も良く出来てたし、基本的に「分かってる」チョイスなのがたまらんね。


残念なのは、やはりアニソンの新曲の遅さと、基本的な所の落ちが酷い。
なんでこれが入ってないの?ってのが結構あって残念でした。
でも、クォリティは高いのでなんとか頑張って欲しいところです。