とまらん


ちっさく全話見直してから紅魔妖精入って涙止まらない。
すごすぎる。すごすぎるぜ…。


絵じゃない。
話じゃない。
絵と、話が合わさってはじめて、感動が生まれる。


どちらかだけじゃなくて、どちらも…でもなくて、バランス。
絵も線も雑で、何の細かい処理もしてない動画なんだけど、話に合ってて音楽に合ってるから。
そうなると、その雑な絵は雑であるという意味を失い、ただ感動の為の歯車と成り代わるのです。
いやー不思議。
その突き抜けるタイミング。
気になっていたものが気にならなくなって全てプラスへと変わるタイミング。
これこそまさに、感動と呼ぶべきものではないだろうか。
それが気にならなくなったのはいつからだろう、いや元から俺はこれがいいと思っていた。
と、過去が無くなる位に今そこにある感動を素直に受け止められる程の状況を作り出した作者様には
とにかく素晴らしいの一言を。
コメントだけじゃ足りない。
本当に本当に感動しました。


あぁ。
泣いた泣いた。
さて寝よう。