ED100%クリアおめでとうー

このみんが祝ってくれました。てなわけでホントの本当にToHeart2終了です。
雄二エンドは1をやってる人にとってはなかなか感慨深いものがありますねー。
実は私、弟にToHeart無印をやらせてエロゲーに目覚めさせようとしたことがあるのですが
何故かチャート指示までしたのに弟の辿り付いたEDは

僕たち友達だよね?

…。
残念ながらブラザーはまともな部活に入り、スポーツ少年として育ってしまいましたとさ…。
ちくしょう、あの時間違いなく先輩に惚れていたはずなのに!!
今思い返しても、残念で仕方ありません。かみさまのいぢわる。


そしてこのみの感想でも。
正統派幼馴染話、気づいていても気づかない振り系でしたね。
このみの幼さがかなり前面に押し出されてますので、その想いとのギャップはなかなか面白いものがありました。
気づくところが占いってのも、またどーなのかな、と。
実際に女友達の部屋に行って、自分に関するエトセトラを見てしまった経験のある方にとっては
結構心に痛いイベントではなかったでしょーか。つーか、私そうでした。…あいたたーって。


獣の力を借りたり、回りの友達の力を借りて真実へ近づくっていうパターンも、ありがちとはいえイイです。
特にタマ姉と雄二。
このシナリオではタマ姉は、タカ坊ラヴっぽいので最後のイベントの時に、雄二言いますね
「行かせちまっていいのかよ?」と。
その一言で満足でした。


見守るお姉さん。がんばれ男の子。
…それでも、タカ坊を諭す振りして自分の気持ちを吐露しているあの場面は、とても心に響きます。


って、このみの感想じゃないし、これ。
まーいいかぁ。