いや、忘れてたというか何というか。

ToHeart2は、もうクリアして後はアンソロとかファンディスク出るのを待つだけなのですが
そういえばタマ姉こと向坂環の感想を書いてませんでした。
てなわけで自分の為にも書いておこう。


赤髪ストレートに赤い征服。でどこかの最強を思い出す感じですが、とりあえず発売前の雑誌記事見てた時から
ぜってぇ一番最初にクリアするぜー!と、発売前のギャルゲーに一ヶ月前から予定を立てると言うかなりイタイ事してました。
それくらい、デザイン的に好きです。もう私痛くてもいいょ。
タヌキ娘が言ってましたが、パッツンパッツンの制服で立ちポーズだけでもエロいです。反則です。
ラストのベッドに押し倒されるCGの膨らみ具合とか、もう!むっはー!!


…。
げほん。
で、ストーリーなんですが。やはりメインキャラだけあって、朝の登校ミニ会話での登場回数が多いので
より親しみをもっていけますね。声付のゲームは、長いことセリフを聞いてるとどんどん自分の中でそのキャラ像が立ってきます。
更に、弟の雄二からのフリもあり、このみとの絡みもあり、アイアンクローという必殺技もあり…
なるべくしてなるToHeart2最強キャラって感じですかね。


タマ姉のタカ坊に対する愛情の小出しの仕方というか、ステップアップはわりといいです。
主人公側が常に「気づかないフリ」で通しているので、その一方的な愛情にプレイヤーはかなり悶えることが出来ます。
このみの時の、気付き→意識というパターンと逆の展開を用意したんですね。
その点でも、主人公の成長というよりはタマ姉の変化を見せ付けられることになり、よりタマ姉への感情移入が強化されてる気がします。


あ、そろそろ出かけないと…。続きは帰ってからしろよ!自分。