ツンデレって、いいよね。

護くんに女神の祝福を! (電撃文庫)
さて、今日は見たいアニメも無いので(っていうかそんな基準に生きている自分がちょっと好き)ラノベの感想を書こうと思います。
実は結構読んでるんですよ。ゼロの使い魔も読んだし、はっぴぃセブンも読みました。
でも感想は書いてない…まぁ絢爛舞踏になるには通らねばならぬ道でしょう(`・ω・´)


そんなわけで最近読んだ一冊「護くんに女神の祝福を」行ってみたいと思います。



ツンデレ最ッ高ぅ!!!


いやー(・∀・)イイネ!!
絢子さんステキすぎる。デレのデレデレっぷりがたまらんです。
本当に護が好きなんだなぁ、という暖かみのあるデレさ加減がいいですね。
少し難を言えば、ツンの部分が全て過去の物となってしまっているところ。確かに進行形でもツンはしてますがちと弱い。
「昔はこんなんだった」と言われても、直接的に絢子さんのツンツンぶりを感じられるわけではないのですよ。うん、残念。
あとは、やっぱ一巻って事もあるのですが、護に恋した理由がイマイチ分からない。
突然ラヴ、もアリですけどね。気持ちと行動のギャップを埋めるには、読者的に足りなさ過ぎる感はあります。


まーそれを補って余りある絢子さんのツンデレっぷりは、私的に大満足。
性格のイイ会長兄妹もなかなか良い味出してます。ちょっと他の生徒の影が薄いのですが、必要ないっちゃ必要ないですからね。
とりあえず、全巻発注しといたので一気に読み干そうと思います。


あー。
ゼロの感想も書きたいけど、ちょっと第6世界が呼んでいるのでまた今度。