猫舌イベントのメモ

主人公と帰りにお茶をするアヤノ。少し寒いので熱い紅茶を二人で頼むことに。
他愛の無い会話。そして運ばれてくる紅茶。
香りを嗅いで一口飲む主人公。「んー、おいしい」
更に二口、三口…温かい紅茶で体もあったまる。
ふと見ると、アヤノがさっきから静かにじっと湯気の立つ紅茶を見たまま止まっている。
猫つかみ(カップの脇から包み込むようにハッシと持つアレ)から恐る恐る舌を伸ばして…
「ッっ!!…ううっ…熱い…」
涙目。そのまま上目遣いに主人公を見る。うるうる。
「ヒドイ…一人だけ美味しそうに飲んで…」
そしてまた紅茶に目を落とし、冷めるのを待つアヤノ。じーっと。
少しからかって優雅なフリをして紅茶を飲む主人公だが、本気でアヤノが悲しそうにするので
「あ、すみませーん。お茶もう一杯もらえますかー?」
おかわりをして、丁度冷めた紅茶を飲み始めるアヤノと合わせる。
「えへへー」
と先程とは打って変わって嬉しそうに笑うアヤノ。猫だから変わり身が早い。一緒に飲みながらまた他愛の無い話。
オチは、主人公がトイレどこだっけ、みたいな感じでさり気なく落とす。




ムッハー!!(*゚∀゚)=3


すみません。製作HPに掲示板が出来たらそっちでやりますのでメモだけは残させてください(;´Д`)