Answer×Answer ガンガンいこうぜ

トップテンは遥か遠く、勝率も67.40%で頭打ち。
最早怖いものなど無くなった廃人の行き着く先はどこだ。


どんだけ勝とうがどんだけ負けようがまた同じ所に戻ってくると分かっているので、自然と攻めです。


ガン攻め、と言ってもいいでしょう。


ヤケじゃないですよ?結果としてついてくる「勝ち」「負け」に対する執着が無くなったというだけです。
これすなわち末世。ええじゃないかええじゃないか(´∀`)って感じですかね。


残るはサンマガタワーと難問タワーですか。
サンマガタワーは仕様が残念すぎるのでどうしようか迷い中…。


そういや難問タワーへの布石なのかどうかは知りませんが、アンアンにしては難易度の高い問題がちらほら混じるようになった気がします。
とか言うと偉そうですが、ほら私廃人ですし。問題を見るだけなら結構数こなしてますからw
曝しはしませんが、ググっても20000ヒットしかしない作家を答えさせるって割とレベル高い気がします。QMAなら☆3-4くらいかなぁ。
いつぞやベラミさんの所でお見かけするナジャさんとのラス問で出た某作品の作者を答えさせる問題…今ググってみたら3桁だよΣ(゚Д゚;)!?
問題文に出てくる作品も3桁。それを元にした作品は有名なんですけどね…。って、このヒントで分かる人いたら凄いなw




仕事中にぐるぐる考えてたアンアン2のネガネガ意見をチーム掲示板に投下してみました。
投下した後もグルグル考えてたんですが、多分


「ブラボーボタンとアバター着せ替えに逃げるなよセガ


って事を言いたいんだと思います。
ネトゲって結局他人から認められたい願望を叶える装置としてあるわけで、それはレベルだったり貴重な装備だったり称号だったりするんですが
アンアンの場合はサシの勝負を連発させる事で「印象(ex.プレースタイル)」という視覚効果に依らないモノで承認し合ってた所が凄かったんじゃないかと思うのです。
勿論認証スピードはQMAに比べると数段早い…そりゃまぁ1vs1だから当たり前なんだけど。
「この人のビジュはやばい」「この人の語学はありえん」「こいつの奪取スピード…人間か?」など一戦でバッチリ印象に残るような人は、相手にそういう印象を与えようと
頑張ってるはずです。んでそれが成功すると「相手に承認してもらえた」と思うでしょう。
実際に承認されたかどうかは当然分かるわけないし、そんなんランキングとして表示される訳でもないんですがそれでも「1vs1で長い時間を共有する」と言う前提が
その欲求を満たした、と自分を納得させるに足る理由であることは間違い有りません。


でも
2ではその1での形式が取っ払われて4人対戦になりました、と。
点数とっても星になりますよ、と。
POは速攻終わりますよ、と。


「相手に自分を認めてもらえた」と納得するための要素(人数の密度、点数を介した相手への優越感、問題数という意味での時間)が削られ


試合後にもらえるポイントでアバターカスタマイズできますよ!
相手が凄いと思ったらツン!ってするとブラボーってできますよ!


他のネトゲ宜しくアバターを介した自己顕示で承認欲求を満足させる方向になってしまいましたとさ。
RPGの皮を被ったオシャレゲーと同じ道を辿りますか。
別にアバターのカスタマイズはセガネトゲの十八番なんですが、別にそれを1に足せばいいだけじゃん。
何で1の稀有な魅力をごっそり削る方向にしたのかな…。やっぱそれではクレ稼げなかったのかな…。


ちなみにこの感想は「廃人ランカー」視点からの感想なので、ホントはここに書くつもり無かったんですけど…まぁいいや。


2は先日も書きましたが、楽しいですよ。あまのじゃくクイズはみんなでやるとかなり盛り上がりそうw
でもそれを一人黙々とこなせるかと言われればまたそれは別の話、そんな感じです。