直木賞をとった作家、佐々木譲twitterをやってるというRTを見て氏の呟きを見ると
最新のつぶやきに「弘前劇場」の「三日月堂書店」の文字が。


うわ。
うわぁぁ。


懐かしい…と思い返してしまうほどの年月が経っていたのか。


千葉にいた頃、当時付き合っていた方の影響でよく小演劇を見に行っていました。
さすが東京には色々と芝居が見れる箱がいくつかあったのですが、一番通っていたのは「ザ・スズナリ」。
そこでこの「弘前劇場」の「三日月堂書店」も見ました。
いやー。いやーもうなんかね。懐かしいとしか言いようが無い。


担当教官のコネもあって、弘前劇場の方とお話しする機会もあり、今でも名刺はとってあるんですが…。
もう今自分、劇見に行くことってないよなぁ…。
七ツ寺行こうぜ。愛知なら。


ちなみにこの「三日月堂書店」の舞台に使われる本。
弘前劇場長谷川孝治氏の私物なのです。当時、めっさ驚いた記憶があります。
5000、とか6000とかそんな冊数。
劇も気になるけど、その蔵書の背表紙も気になる。そんな劇でした。


少年王者館とか、今もやってるのかなぁ。