ツイッターをやり始めると

ブログが疎かになる。


これは各所で言われてることであり、実際に自分もそうなってしまいました。
やはり日記的なブログをつけてる人はネタになりそうなことが起こったら即呟いてしまい、そこで欲求が満足してしまうんですよね。
記録したつもりになってしまう。
しかも、反応も即返ってきてそれに対し即リプライで対応できる。
ブログでやりたいことがラグ無しに行えてしまうのであれば、日記ブログをつける必要がなくなります。


勿論、形には残らずツイートは流れて行ってしまいますが。補完するサービスもあるけど「思い出」の形では残りません。
これまで続けてきたブログという形の日記が、ただその場で吐き出すだけのツイートと同価値であるとはあまり認めたくないんですが
こうしてブログを放置してしまう以上、それは事実なのでしょう。
思ったこと、感じたことを吐き出す場所が欲しかっただけ。
ツイッターなら即、それができる。
そして、反応がある。


その反応というのもブログのように不特定多数ではなく、ある程度自分と趣味嗜好が似通ったフォロアーが見ていてくれてるので安心感がある。
反応が多い。その反応も自分が求めている反応であることが多い。


自分が囲った自分好みの箱庭にどんどん追いやられている感じがするけど、それが不幸であるかどうかはどう判断すればいいんでしょうか。




ま。
そんなことよりネタバレ前回で消失の感想を書きまくりたいんですけどね!
あれはマジでいい映画。ハルヒ好きなら絶対に見ておいて損は無いです。
3時間という長さに躊躇してるなら迷わず突撃せよ。
180分を全く感じさせないクォリティに、消失のシナリオが終わりつつある頃に「え、これもうラストだよね。うは、うっそ。もう3時間終わろうとしてんの?」
と、一瞬映画という虚構から現実に引き戻されますから。
それ位、素晴らしい。


ハルヒで初めてキャラ萌えをしたし。
長門めっさ可愛いわ。